足もとの自然から始めよう
岸由二氏 鶴見川流域ネットワーキング 小網代野外活動調整会議 / 9 30, 2009 04:41 PM
昨日のセミナーでは、理学博士であり、慶應義塾大学経済学部の教授を
されている岸由二さんにお話をお伺いしました。
ぎりぎりまで学校で授業をされていたという岸さん。
普段は大学生だけでなく、小学生や幼稚園児と触れあう機会がとても多いそうです。
市民が環境に積極的に関与しない最大の理由は、
環境教育の進め方に問題があるのではないかと岸さんは言います。
―現状は、知識ばかりが先走っている。
足もとの環境に愛がない教育をしているのではないか。
自然環境に愛着がなければ、それを誰も真剣に守ろうとは思わない。―
幼い頃から自然に親しみ、自然の素晴らしさを肌で感じている人は、
大切な環境が害されていることを知ったら、必死になって守る活動を始めるでしょう。
そんな岸さんの夢は、多くの子どもたちに、生き物や大地への親和的な愛を持って
もらえるような環境教育の現場をご自身の手で整えること。
岸さんの自然に対する愛情がたっぷりと伝わってくる2時間でした。
taka
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