ピンポイント着地
感情社会学 / 5 31, 2011 05:49 PM
ある特定の業界・世界だけで使われる専門用語について、
先日友達と話し、盛り上がりました。
その中で話題になったのが、婚活用語。
2009年に放送されたNHKのドラマ『コンカツ・リカツ』、
婚活と離活(離婚活動)にいそしむ女性を描いたこのドラマを覚えていますか?
このドラマでは、
「すり合わせ」(結婚前に、暮らし・生き方などの価値観について話し合っておくこと)
「ピンポイント着地」(結婚の条件に合った人とピンポイントに結婚すること)
といった、婚活と離活に関する用語を番組で紹介していました。
これらは、「パラサイト・シングル」などの言葉を生み出した
中央大学文学部教授の山田昌弘氏による造語だそうです。
山田氏は、「感情社会学」などを専門とする学者の方。
以前d-laboでも感情社会学をテーマにしたセミナーを行いましたが、
「社会における、漠然としていて認知されていないものを名付けることで可視化する
ことが、社会学の仕事である」
と、講師の方がおっしゃっていたのを思い出しました。
竹村